車中泊、クーラーボックスを購入(FRZ350)

車中泊シリーズ第1弾

遠征時の車中泊や、夏のBBQ用にちゃんとしたクーラーボックスを買おうと思いいろいろ検討し、35L容量の物を購入しました。

イエティ、オルカ、イグルーなど有名で高価なクーラーボックスはたくさんありますが、
最初に候補になったのがこちら

LOGOS サーモテクト氷点下クーラー30
お値段は手頃で、コンテナボックスの様な外観も可愛い。amazonのレビューも悪く無いです。
50Lサイズのデザインもかっこいいですが、ちょっと大きすぎます。

次に見つけたのがこちら

「Hilander(ハイランダー) ハードクーラーボックス 35L タン」
2019年に発売された商品でナチュラムが販売しています。
断熱材の厚み40mm。
上記のイエティとそっくりで、コスパも良さそうです。
ナチュラムという事でブランドバリューもあり。

さらに探していくと下記の商品が、
「大容量ハードクーラー FRZ350 35qt」
「ん?」ハイランダーとおんなじ??写真では違いがまったくわかりません。栓抜きの仕様も同じ、断熱材の厚みも40mmとのことです。
お値段はこちらのほうがお安い。でこちらを購入する事にしました。

FRZ350

届いた商品を一番上のYETIと同じ角度で撮影しました。
YETIのOEMもしくはコピー商品の可能性が高いです。
(YETIの断熱壁は5cm、FRZ350は4cm)
ハイランダーとは同一商品かもしれません。
作りはとてもしっかりしています。

デジタルコンパスのブラケットを購入した時に付いてきたステッカーとレーザーロゴのステッカー

断熱材が厚いせいか、実質28Lにしては結構でかいです。
一人車中泊1、2泊でしたらワンサイズ小さい物がマッチすると思います。

FRZ350の外寸:幅62×奥行40.5×高さ38(cm) 重さ:9.16kg
よくDIY店で見かける下記のようなタイプのクーラーボックスなら48QTタイプより奥行きが大きくて重いです。

コールマン(Coleman) ポリライト48QT(参考)

  • 本体サイズ:約64×33.5×36(h)cm
  • 容量:約45l
  • 重量:約4.1kg

2020年6月24日追記

練習に行く時に氷点下パックを2つとドリンク数本を入れています。夕方氷点下パックを取り出す時点でまだまだ凍った状態で余裕があります。

保冷剤は「LOGOS ロゴス 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックXL 」
クーラーボックスの底に2枚綺麗に入ります。とりあえず3枚購入しました。

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